金印紫綬の総括

使った編成の紹介

本営 戦法2 戦法3 印信/宝物

中衛 戦法2 戦法3 宝物

前衛 戦法2 戦法3 宝物

基本は上記の流れで記述

 

荀彧 神兵 大賞 校尉印()

呂蒙 反計 兼弱 子母刀(防御18up 速度10up)*季限定品

許褚 形兵 合衆 桑木弓(攻撃15up)

 ・今季の印信を活かしたコンセプト部隊

 ・減ダメや反計に弱い

 ・荀彧が働けば圧勝し、働かなければ完敗する(荀彧の発動率は50%まで盛ったが安定せず)

 

龐統 不攻 重整旗鼓 → 三軍 衆望 緑綬()

劉備 反間 避其鋒芒 博浪(状態異常中被ダメ6%↓ 主動被ダメ12%↓ 被回復効果25up 与回復効果7%up)

趙雲 塁実 健卒  桑木弓(攻撃15up)

 ・王道を行く塁実蜀歩(歩孔明よりもこっちの方が強い気がしている)

 ・防守で圧倒的な力を発揮

 ・シーズン中盤以降王異が増加し向かい風に

 

銀屛 一騎 撃勢 漢節(ダメup) → 雄兵 折戟 相印(中衛攻撃距離1up 本営戦法距離1up)

張機 利兵 鼎足 城はね扇(策略系被ダメ6%↓) 

孫権 魚 始計 子母刀(防御18up)

 ・元々は一騎撃勢という火力を割いていたが蜀騎馬の増加、周泰隊の増加により火力   不足が目立ちダウングレードした

 

馬超 先駆 疾撃 威虜将軍印(自軍全体の通常攻撃ダメ10%up)

大王 絶水 三術 

曹操 攻其 檀兵 

 ・編成はシーズン途中にあまりにもダメダメだったため解体

 ・塁実関係に滅法弱い

 

呂布 一騎 撃勢 漢節

諸葛亮 三術 河内

厳顔 空城 一夫

 ・本営を抜かれることが非常に多く、イマイチ

 ・弓呂布はやはり安定感に欠ける印象

 

馬岱 盤陣 強攻兵法 都督印(物理攻撃与ダメ8%up 開始2ターン混乱、暴走無効)

張遼 全軍 颯沓如星

張繍 断金 疾戦

 ・関羽いないけど蜀騎馬っぽいもの組みたいでできた

 ・大半の部隊の前衛を破壊できるが、99%負ける失敗作

 ・やはり関羽なしは厳しい、、

 

郭嘉 鼎足 十面 干陽(固有の状態異常効果を1ターン延長 対象は2体まで)

大王 絶水 利兵

曹操 攻其 無心

 ・今季のエース部隊

 ・殲滅力が高いが相手を全滅させないという非常に良い塩梅の火力(相手を簡単に全滅させると裏にいる相性の悪い部隊に壊滅させられたり、負傷兵が回収しづらくなるため)

 ・終盤戦争では予備兵はほぼこの部隊に投入

 

陸抗  増援 援軍秘策

貂蝉 歩歩 伐謀

周泰  桃園 愈愈

  • 完全なる盾運用
  • 単純に耐えるだけなら悪くない

 

印信につい

*筆者は金印紫綬のサーバオープンと同時にエントリーしたため、シーズン中盤までは宝物が実装されていない特異な環境でプレイをしました。

  • 全体を通して非常に良いシステムが多かった。
  • 普段日の目を見ない武将を比較的多く見たシーズンでもあった。
  • 本営の戦法距離を延ばす相印は人中、汜水関を持たない私には毎シーズン欲しいほど魅力的。
  • 校尉印は部隊全体の戦法発動率をupさせるため本営に神大を搭載した部隊もそこそこの数見られた。また、この効果は呉レンや魏之智といった既存の編成に用いられることも多く、活躍が目立った
  • 基本的に印信と武将の戦法は重複しないが、劉備、張機の固有と三公私印の回春はなぜか重複することがあった。検証を試みたが最後まで原因はわからなかった。
  • 漢節は火力編成で多く採用され、宝物が実装されるまでは半端な耐久編成はこれを所持した部隊に狩られ続けることとなった。
  • 威虜将軍印を強化すると四安将軍印となり7ターン目以降に通常攻撃を2度行う効果が追加されるが主動が発動できなくなる点には注意が必要。巻き戻しはできない。

 

建設値

金印紫綬以前からあったもののテコ入れが行われたシステム。

分城が建設値に組み込まれたことにより分城を数多く建ててしまうと要塞や練兵場が建てられなくなってしまう。また、建設値がマックスの状態で野外要塞等を所得しようとすると所得可能な模様。(筆者は未確認も同盟で取れたとのこと)

戌城が登場し、既存の分城から兵営が撤去されたことにより各自1~2の戌城が最低でも必要となった。しかし、戌城は既存の分城よりも建設値が高く、多すぎても建設地を圧迫してしまう。また、戌城には城壁をはじめとした城区の耐久を上げるシステムはない。そして武神虚像と沙盤陣図もないため、非常に脆い。

(武神虚像と沙盤陣図に関しては既存の分城からも削除されたため、道を分城で塞ぐことは難しくなった。)

防守の強化用、また道を塞ぐ施設として金虎台遣将台が追加された。両施設は建設値が80で序盤では少々コストが重いものの作成必至の施設となった。関所前はこの施設をつくる同盟がシーズンが進むにつれて増加していった。

帰属に関しては戌城で可能なため必ず戌城で帰属することを強く推奨する。余った土地に練兵場を建設すべし。

 

シーズンを終える筆者がタイミングごとに勧める分城の数

戦争開始前

 戌城1 既存分城4~5

序盤戦争

 戌城1 既存分城3~4(要塞を作るようになると建設値はいつもパンパン)

中盤以降

 戌城2 既存分城4