征服シーズン「族閥崛興」について
シーズン開始から1か月と少々が経過し、大体どんなシーズンかわかった感じがするので記録を残していきます。
シーズン特徴
族閥崛興の特徴はほぼすべてが新システムの世族に紐づいているといっても過言ではない。
世族とは
シーズン限定の組織機能で40人で構成されるプレーヤーの集まりをさします。
従来のシーズンは同盟を組み、分隊を分けるというのが一般的?だったと思います。
今回は世族最大5つまでが集まって同盟を形成します。
(同盟を組むには世族レベル3以上になる必要がある。世族レベル3までは簡単に上がるので特に気にする必要はない。)
つまり、順番が逆なんですね。
その関係で分隊とは違い、世族は大きな意味を持ちます。
世族には同盟とは別にレベルがあり、以下の効果が得られる
世族特性
選んだ特性によって世族に恩恵が得られる。
また、8万銭を消費することで自身の所持する戦法(以下リスト)から4つまで戦法をコピーできる。
*コピーした戦法は戦法レベルを上げることも可能
*1つの戦法をコピーできるのは1回まで。例えば塁実を3つにはできない。
*赤字の戦法は拓印すべきと筆者が考える戦法
1か月経過時点でほぼすべての世族が強靭を採用している。
そのため、全体的に部隊の強度が上がっているため、生半可な部隊は通用しない環境となっている。
後述するが、資源の収入が大幅に減少しているためせっかく拓印戦法で使える戦法が増えても資源不足で大量の部隊を動かすことができないというジレンマもある。
流浪軍は世族に属さないため、拓印戦法は使えない。
流浪するときは必ず部隊に拓印戦法がついていないことを確認してから流浪すること。
資源
今季族舎があるため、は土地から得られる資源が半減している。
この影響は大きく土地5をとっても資源は600/hしか増加しないため、スタダをとにかく急いで行う必要は普段よりは少ないと考える。
最序盤は世族メンバーが土地4に族舎を立ててくれると城7にする資源はあっさりと集まるが、その後が非常にきつい。
シーズンが始まったら土地3を取る
↓
族舎をそこに建てる
↓
土地4を取る
↓
族舎を入れ替える
という感じでどんどん族舎を更新していかないと資源は一向に増えず資源が不足し続けるという悪循環に陥る。
自分を優先して族舎を建てずに分城ばかり建てるような人が多い世族は戦争になった時に痛い目を見るので覚悟をすること。