金印紫綬の印信並びに爵位について
金印紫綬シーズンの目玉と言えば印信ですね。
印信を獲得するためには功勲と爵位が必要になります。
まずは功勲。
公式では軍勢間の戦闘、同盟経験の獲得、同盟軍略への参加、軍勢任務のクリアで獲得できるとあります。
この中で聞きなれない物は同盟軍略です。
これは本シーズン限定?の軍略で「師輜不絶」、「堅壁清野」などの国策を簡略化したものになります。
シーズンが始まって間もない為実際に確認はできませんが官員以上が発動するこれらの軍略に参加することでも功勲は手に入る模様です。
さて、これらの手段で功勲を手に入れると爵位が上昇していきます。
プレイヤーはシーズンにログインし陳情から最初の爵位である関内候となります。
そして陳情タブに登場する朝廷議事(月曜日に出現を確認)にある4つの選択肢から一つを選ぶことで様々な効果を得ることができます。
1. 主公の勇敢さに匹敵するものなし。今こそ爵位昇進の時。
→爵位昇進
2. 印信保管庫に適切な印信交換があります。ぜひご確認ください。
→功勲を消費して印信をGET
3. 戦功を重ね、印信昇給を行うと、向かうところ敵なしです。
→印信の昇級が行える
4. ご多忙の中、よく朝廷へ来られました。勤務報告が行えます。
→爵位に準じた資源と銅銭を獲得
※関内候は資源をもらえないため銅銭のみ
爵位について
関内候(初期)→都亭候(4,000)→亭候(12,000)→都郷候(30,000)→郷候(80,000)→県候(200,000)→王(君主のみ)
と変化していきます。
※()内は必要功勲
投稿主は執筆時点でスタダ約40位の勢力値3300の時点で功勲を2040所持していました。
印信について
校尉印
優先度
- 最高
効果
- 自軍全体の主動の武将初期戦法の攻撃与ダメ8.0%増加。
- 自軍全体の武将が主動戦法以外の戦法を一つ所得するたびに、ダメージを与える主動戦法の発動確率が5%上昇。
獲得条件
- 亭候に昇進後、関内候で功勲と交換できる裨将軍印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
注意点・所感
- 発動確率が上がるのはダメージを与える固有の主動戦法であることに注意。
郡丞印
優先度
- 低
効果
- 自軍前衛・中衛の防御が10上昇。
- 自軍前衛・中衛の知略が10上昇。
獲得条件
- 都亭候に昇進後県令印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 特筆すべき武将なし。
注意点・所感
- ステータスを底上げする印信であるが上昇幅は少ない。とはいえ、進化2つ分ととらえれば悪くない。神兵大賞を持たせる補助武将や劉備、張機などを使用する編成にはどうだろうか。
九州兵符
優先度
- 低
効果
- 自身の初期コストが0.5減少
- 自身の兵力上限が600上昇
獲得条件
- 都亭候に昇進後、初期から所持している新郪兵符から陽陵兵符へ昇級
- 都郷候に昇進後、新郪兵符から東郡兵符へ昇級。
- 県候に昇進後、東郡兵符から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 特筆すべき武将なし。
注意点・所感
- 新郪兵符は初期から所持しており本営武将のコストを0.5下げてくれるためスタダに使える!と思わせておいてこれは罠。装備すると体力を80消費してしまうため行動できる回数が2回しかなくなる。スタダで使用するときは、コスト3の武将にあらかじめつけておくことで主城を8に上げたタイミングでコスト9の部隊運用が可能になる。
- 能力自体は平凡で付けておいた方が良いが手が回らない場合は後回しにしよう。
緑綬
優先度
- 高
効果
- 自軍全体が、初期コストが自信を下回る武将から受けるすべてのダメージが18%減少。
獲得条件
- 都亭候に昇進後、功勲と交換で黄綬を獲得。
- 都郷候に昇進後、黄綬から青綬に昇級。
- 郷候に昇進後、青綬から紫綬に昇級。
- 県候に昇進後、紫綬から緑綬に昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 高耐久編成の本営
注意点・所感
干陽
優先度
- 最高
効果
- 自軍全体の各武将の初期戦法でターン開始後に付与された最初の2つの支配効果(混乱・暴走・臆病・猶予)の効果が1ターン増加。
- 呂蒙の固有効果には効果がないとの情報アリ→指揮戦法には効果がない疑惑がある
獲得条件
- 都亭候に昇進後、功勲と交換し王仆を獲得。
- 郷候に昇進後、王仆から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 初期戦法にコントロールが含まれる武将を含む部隊の本営
注意点・所感
三公私印
優先度
- 中
効果
- 自軍全体の受ける回復効果が5%増加
- 自軍全体が毎ターン初めてダメージを受けた時、一定の兵力が回復(回復率30%)。
獲得条件
- 都亭候に昇進後、功勲と交換し九郷私印を獲得。
- 都郷候に昇進後、九郷私印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 劉備、張機といった確定で回復を行う武将を用いた部隊の本営
注意点・所感
- 回復効果5%の上昇がどれだけ活きるかは正直わからないが、ある程度の効果は確実に見込めるというのは大きい。
相印
優先度
- 高
効果
- 自軍中衛の攻撃距離+1
- 自軍本営の戦法距離+1
獲得条件
- 都亭候に昇進後、功勲と交換で司農印を獲得。
- 都郷候に昇進後、司農印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 本営に置いた張飛
- 本営に断金や反計を採用した部隊
注意点・所感
- 中衛の攻撃距離+1は場合によっては反撃部隊の餌食になることもあるので何とも言えないが、本営の戦法距離が延びるのはとてもありがたい。張飛を使った浪漫部隊誰か使わないかな、、、
四安将軍印
優先度
- 高
効果
- 自軍全体の通常攻撃ダメージが10%増加
- 自軍全体が前4ターン(戦闘開始4ターン?)で主動戦法を発動できない代わりに、7ターン目から通常攻撃を2回行う。
獲得条件
- 関内候に昇進後、功勲と交換で威虜将軍印を獲得。
- 亭候に昇進後、威虜将軍印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
注意点・所感
- 間違いなく最強の一角を担う印信である。基本的には物理騎馬に採用したい。序盤戦争では断金持ちや呂蒙が多い為優先度は高とした。
都督印
優先度
- 高
効果
- 自軍全体の物理系攻撃与ダメが対象の防御を8%無視。
- 自軍全体は最初の2ターン混乱・暴走を無効化。
獲得条件
- 関内候に昇進後、功勲と交換で中護軍印を獲得。
- 亭候に昇進後、中護軍印から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
注意点・所感
- 蜀騎馬のための印信と言っても過言ではない。馬岱が暴走するのを嫌って梟雄を付ける方をたまに見かけるがその必要は薄れるのではないだろうか。
羽檄
優先度
- 中
効果
- 自軍全体の速度が15上昇
- 自軍全体で準備が必要な初期戦法を発動すると、20%の確率で準備ターンを1ターン減少させる。
獲得条件
- 関内候に昇進後、功勲と交換で檄書を獲得。
- 亭候に昇進後、檄書から昇級。
執筆者がつけてみたい武将
- 法正隊
注意点・所感
- 法正隊は兎に角速度。必須の印信になるだろう。
伝国玉璽
優先度
- ー
効果
- 兵力上限+5000
獲得条件
- 最初に洛陽を攻城成功した同盟の盟主
執筆者がつけてみたい武将
- 回復を重視した耐久部隊
注意点・所感
- ぶっ壊れではあるが洛陽取れたらこれぐらいあっても面白そう。
- 私には縁がないね笑
以上がゲーム内で確認できたシステムになります。
印信の使い方次第で活躍できる武将が増えると嬉しいですね。